【徹底比較】WordPress向けレンタルサーバー3つを厳選!-初心者が選ぶ時のポイント

wordpress サーバー 【記事まとめ】WordPressでホームページの始め方やログイン方法など解説後の設定も解説!
「WordPressでブログを始めたいけど、どのレンタルサーバーを選べばいいかわからない」
あなたはそんな悩みを持っていませんか?調べてみたけど、レンタルサーバーの数が多すぎて選べない。
サーバー選びが初めてなら、きっとそうなると思います。そんなあなたに読んで欲しいのが、この記事です。
この記事を読み終わる頃には、きっと自分に合ったレンタルサーバーが見つかります。確かに世の中にはたくさんのレンタルサーバーがあり、探し始めるとキリがありません。しかし、当記事ではその中からオススメのレンタルサーバーを3つだけ厳選しました。
実績や大事なポイントを抑えると、選ぶべきサーバーを絞ることができるのです。さらに、サーバーを選ぶ上で抑えておくべきそのポイントについても優しく解説しています。サーバーが選べないのは、何を基準にしたら良いのかわからないからです。
ポイントを掴めば、納得した上でサーバーを選択できるようになりますよ。

それではここから、サーバー選びのポイントとオススメのレンタルサーバー3つのご紹介をしていきます。

皆さんのレンタルサーバー選びに、この記事がお役に立てば嬉しいです。

WordPress向けのレンタルサーバーを選ぶポイント

wordpress サーバー
まずはレンタルサーバーを選ぶときのポイントからご説明します。
何を基準に選ぶべきか、ここで確認しましょう。

安定性

サーバーが安定して動くかどうかは大事なポイントです。
安定性を確認するための指標は下の2つです。

  • サーバー稼働率
  • 転送量

では、それぞれについて詳しく説明していきます。

サーバー稼働率

サーバー稼働率というのは、1年間を通してサーバーが動いていた割合のことです。
サーバー稼働率が100%なら、24時間365日停まらずに動き続けているということになります。

何か障害が発生してサーバーが停まってしまうと、自分のサイトにアクセスできなくなります。
そのため、サーバー稼働率は100%に近いほど良いでしょう。

ただし、1年のうちにはサーバーのメンテナンス作業がどうしても発生するので、現実的には100%という数字にはなり得ません。

実際のところ、サーバー稼働率は99.99%以上というのが上限になります。
ですので、まず一つの指標として、サーバー稼働率99.99%以上のレンタルサーバーを選ぶことをオススメします。

転送量

転送量とは、サイトを見にくる人とサーバーとの間で行き来するデータ量のことです。

たくさんの人がサイトを閲覧すれば、その分、その人たちとサーバーの間では多くのやりとりが発生し、行き交うデータの量が増えることになります。

多くのレンタルサーバー会社が転送量の上限を決めています。
許されている転送量が小さければ、アクセスが集中したときに耐えることができず、ブログの表示速度が遅くなったり、繋がらなくなったりしてしまうのです。

そのため、転送量は大きな比較ポイントになります。

ディスク容量

データをどれだけ保存できるかはディスク容量によって左右されます。
大きければ大きいほど、たくさんのデータを置けることを意味します。

一般的なサイトには16GBあれば十分だとされているので、それを目安として選びましょう。

また、ディスクには「HDD」と「SSD」という2つの種類があります。
SSDの方が高速に処理できるため、可能であればSSDを搭載しているサーバーを選ぶことをオススメします。

サイトを複数作れるか

最初は1つのサイトだけを作るかもしれませんが、その後、もしかしたら他にも作りたくなるかもしれません。
そのため、契約するレンタルサーバーで複数のサイトが作れるかどうかを事前に確認しておくべきです。

複数サイトの作成が可能かどうかは、次の2つで決まります。

  • MySQLの数
  • マルチドメイン

次に、それぞれについて見ていきましょう。

MySQLの数

MySQLはデータベース(データを入れる箱)の名前です。
データベースにはいろんな種類がありますが、WordPressではMySQLを使用します。

1つのデータベースの中に複数のサイトを作ることもできるのですが、同じ箱の中にサイトを一緒に入れてしまうと、障害が発生したときの対処が大変になるのでオススメできません。

ですので、基本的にはサイト1つにつき、1つのデータベースを使用するようにしましょう。
そうなると、データベースがいくつ使えるのかによって構築できるサイトの数が決まるということになります。

MySQLの利用可能数はレンタルサーバー会社やプランによって異なります。
中には1つしか使えないというものもありますので、注意が必要です。

マルチドメイン

マルチドメインとは、1つのサーバーに対して複数のドメイン名を設定できることです。

ドメインというのは、「wordpress.com」や「test.jp」といった、サーバーにつける住所のようなものだと覚えておいてください。

もし将来、新しいサイトを立ち上げるとなればきっと別のドメイン名をつけますよね。
そのため、マルチドメインが可能かどうかは事前に確認しておくべきポイントです。

SSL化が無料か

SSL化というのは、サイトを閲覧する人とサイトを置いているサーバーとの間の通信を暗号化する技術のことです。

URLを見ると、「http://〜」と「https://〜」のどちらかになっていますよね。
「https://~」とsがついている場合、SSLを使って通信していることを表しています。

SSLは今とても重要になっていて、あのGoogleもSSLを使っていないサイトへアクセスする場合、ユーザーに対して警告を出すようになりました。
もはやサイトを運営するのであればSSL化は必須とも言えます。

以前はSSL化をするためにお金を払う必要がありました。

しかし、ここ最近、無料でSSL化を提供しているレンタルサーバーが出てきています。
コスト削減になるため、SSL化が無料かどうかも指標の一つです。

WordPressの簡単インストール機能

WordPressを自分でインストールするのは少し大変です。
そんな人のために、レンタルサーバー各社はボタン一つでWordPressのインストールができる機能を提供しています。

今や大体どこのレンタルサーバーでも用意しているので、この機能がないレンタルサーバーは候補から外れるでしょう。

サポート体制

トラブルが発生したときに重要なのがサポート面です。
特に初めてレンタルサーバーを借りるなら、手厚いサポートがあった方が安心ですよね。

サポートを受け付けている時間や問い合わせ方法(電話やメール)は各社違っていて、比較する上での差別化ポイントの一つです。
どのような体制なのか、事前に確認しておきましょう。

セキュリティ対策

サイトを運営していると、外部から攻撃を受ける可能性があります。
自分のサイト上でもある程度対策することができますが、サーバーレベルでも策を講じるべきです。

レンタルサーバー各社は、例えば、「海外からのアクセスを拒否する」というような機能を提供しています。
どのようなセキュリティ対策ができるのかも、サーバー選びをするときの基準となります。

料金

ここまでの内容を踏まえて、最後に検討しないといけないのが料金です。
もちろん安くレンタルしたいですよね。

料金は大きく下の3種類があります。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • オプション費用

やはりインパクトが大きいのは月額費用でしょう。
初期費用がいくら安くても毎月支払う費用が高ければツラいです。

オプション費用には、例えばトラブルでデータの復元を依頼するときに払う費用などがあります。

選ぼうとしているサーバーのプランには何が含まれていて、何がオプションとなっているのか、しっかり確認しましょう。

WordPress上級者が選ぶおすすめレンタルサーバー3選

ここからオススメのレンタルサーバーを3つご紹介します。
各サーバーの特徴をつかんで、サーバー選びの参考にしてください。

エックスサーバー

エックスサーバー

エックスサーバーの特徴

  • 誰もが認める人気No1の定番サーバー
  • 抜群の安定性
  • サポートが素晴らしい

エックスサーバーは誰もが口を揃えて高い評価をするレンタルサーバー。
人気No1で、「これを選べばまず失敗はない」とまで言われるほどです。

選ばれる理由は、まず「安定性」で、エックスサーバーは高い稼働率を誇り、これまで大きな障害を聞いたことがありません。

さらに特筆すべき点は充実のサポート。
メールだけでなく、電話でのサポートも受け付けているため、初心者の方にとっては安心です。

私も何度かメールで問い合わせをしたことがありますが、いつも丁寧に対応してくれました。
オススメしない理由がない、それぐらい素晴らしいレンタルサーバーです。

主なプラン
X10X20X30
月額費用900円1,800円3,600円
初期費用3,000円
サーバー稼働率99.99%以上
転送量70GB/日90GB/日100GB/日
ディスク容量200GB(SSD)300GB(SSD)400GB(SSD)
MySQLの利用可能数50個70個70個
マルチドメイン無制限
SSL独自SSL無料
WordPress簡単インストール
サポートメール、電話

mixhost

mixhost

mixhostの特徴

  • 最新設備で高速に通信
  • 高機能なのに安い
  • 歴史は浅い新しいサーバー

mixhostは2018年にできた新しいレンタルサーバーです。
ハイスペックなのにコストが安いということで人気が出ています。

最近できたサーバーだけに、設備が新しいのが特徴。
特に注目すべきは、LiteSpeedというWebサーバーです。
Webサーバーといえば、これまではApacheが主流でしたが、Apacheよりも高速なLiteSpeedがここ最近人気を集めています。

mixhostはそのLiteSpeedを日本で初めて採用した会社として有名です。
まだまだ歴史の浅いレンタルサーバーなので、安定性という意味ではエックスサーバーに及びません。

しかし、機能とコストを考えると間違いなくオススメできるサーバーの一つです。

主なプラン
スタンダードプレミアムビジネス
月額費用880円1,780円3,580円
初期費用無料
サーバー稼働率99.99%
転送量2TB/月4TB/月6TB/月
ディスク容量150GB(SSD)250GB(SSD)300GB(SSD)
MySQLの利用可能数無制限
マルチドメイン無制限
SSL無料独自SSL
WordPress簡単インストール
サポート問い合わせフォーム

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバーの特徴

  • 信用度の高い老舗企業
  • とにかく安い
  • 電話サポートで初心者も安心のサポート体制

さくらのレンタルサーバーは、mixhostとは対照的に長い歴史のある老舗レンタルサーバー。
1999年からサービスを提供しており、安定感があって実績豊富です。

実際、私も数年使っていますが、これまでトラブルは一度もありません。

そして、もう1つのポイントが安さです。
人気のあるスタンダードプランなら、月額なんと515円。
ハードルが低いので、初心者にオススメです。

さらに、サポート面も充実。
メール、電話、チャットでの問い合わせを受け付けているので、何かあっても安心です。

主なプラン
スタンダードプレミアムビジネス
月額費用515円1,543円2,571円
初期費用1,029円5,142円
サーバー稼働率99.99%以上
転送量80GB/日120GB/日160GB/日
ディスク容量100GB200GB300GB(SSD)
MySQLの利用可能数20個50個100個
マルチドメイン100個150個200個
SSL無料独自SSL
WordPress簡単インストール
サポートメール、電話

各社の比較表

オススメした3社の比較表です。
プランは各社人気のものを抜粋しています。

エックスサーバーmix hostさくらのレンタルサーバー
プラン名X10スタンダードスタンダード
月額費用900円880円515円
初期費用3,000円無料1,029円
サーバー稼働率99.99%以上99.99%99.99%以上
転送量70GB/日2TB/月80GB/日
ディスク容量200GB(SSD)150GB(SSD)100GB
MySQLの利用可能数50個無制限20個
マルチドメイン無制限無制限100個
SSL無料独自SSL
WordPress簡単インストール
サポートメール、電話問い合わせフォームメール、電話

まとめ

初心者には少しわかりにくいレンタルサーバー選びですが、最初にしっかり検討することが大切です。
各社の特徴を知って、納得のいく選択をしてくださいね。

この記事が皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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