iPad容量の選び方について、モデル別おすすめと容量確保方法を徹底解説します!端末の容量はどう選びましょうか?

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「iPadの容量はどれがいいの?」
「選び方が分からない」
こういった疑問をお持ちではありませんか?

iPhoneと同様に、iPadにも様々な容量のタイプがあります。
しかし、その中でどれを選べばいいか分からないという方も多いでしょう。

そこで当記事では、iPadのおすすめの容量をご紹介しています。
また、選ぶときの基準も解説しているので、よければご覧ください。

結論!iPadの容量はこれがおすすめ

とにかくおすすめが早く知りたいという方も多いでしょう。
以下が、用途別のおすすめ容量となります。

軽い動画視聴やネット利用だけ・アプリもあまり使わない人
→32GB

イラストやゲームなどの趣味で利用する人
→各機種の最低容量: miniやAirの64GB、無印の場合だけ128GB

容量を気にしたくない・動画編集をする・とにかく使いまくりたい人
→128GB

趣味で使う場合は、基本的には各機種の最低容量で十分足りるでしょう。
しかし無印の32GBだけは、少し物足りない容量となります。
詳しく知りたいという方は、下で選ぶ基準も解説しているのでそちらをご覧ください。

【モデル別】iPadの容量と価格

ここでは、モデル別の容量とその価格をご紹介します。
選ぶときの参考にして頂ければ幸いです。

●iPad(無印・第8世代)

32GB128GB
34,800円44,800円

●iPad mini

64GB256GB
45,800円62,800円

●iPad Air

64GB256GB
62,800円79,800円

●iPad Pro11インチ

128GB256GB516GB 1TB
84,800円95,800円117,800円139,800円

●iPad Pro12インチ

128GB256GB516GB 1TB
104,800円115,800円137,800円159,800円

iPadの容量の選び方

iPadの容量を選ぶときの基準は、やはり用途です。
iPadには様々な用途があります。
具体的には、動画視聴からイラストを描く、動画編集をするといったものが挙げられるでしょう。

そして、容量によってそのできることは変わってきます。
例えば、「簡単な動画視聴だけで後は何も使わない」という場合には32GBでも事足りるでしょう。
しかし、軽い動画編集をするとなると、最低でも64GB、できれば128GB以上は欲しいです。

このように、それぞれの容量で用途の向き不向きがあります。
そのため、iPadを使って何をするかという皆さんの用途が、大きな選定基準となるでしょう。

32GBがおすすめな人

32GBがおすすめな人は、お試しでiPadを使いたいという人です。
例えば、簡単な動画視聴やアプリをあまり使う予定はない人が挙げられます。

理由としては、32GBではできることが限られているからです。
32GBといっても、元々入っているデータを除けば自由に使えるのは約20GB程度になります。

そのため写真・動画をたくさん保存する、容量の多いゲームをたくさん入れるといったことは難しくなるでしょう。

本格的なゲームアプリは1つ数GBの容量になったりします。

そのため、容量を気にする人やiPadで色々やりたい人にはあまり向いていない容量サイズです。

32GBは、自宅でスマホの代わりにタブレットで遊びたい・初めてiPadを買うなどの初心者の方におすすめの容量となります。

64GBがおすすめな人

64GBがおすすめな人は、趣味で使う人になります。

なぜなら、64GBは趣味で使う分には余裕がある容量になるからです。
容量の大きいゲームやNetflixなどのサブスクで動画をダウンロードする、イラストを描くといったこともストレスなくできるでしょう。

例えば、1つ数GBのゲームアプリを数個入れて約10GB前後。
32GBであれば残り約10GBしか残りませんが、64GBであれば約40GB程度の余裕があります。

その反対に、動画編集をや仕事でよく使う人には向いていません。
動画編集に64GBでは心許ないです。

また、趣味に加え仕事でも使うという人は、ファイルなどのダウンロードによってすぐに圧迫される可能性もあります。

そのため64GBは、ゲームやイラストなど趣味で使って楽しみたいという方におすすめの容量です。
趣味の利用でiPad miniやAirを買うという人は、最低容量の64GBで十分足りるでしょう。

128GBがおすすめな人

128GB以上がおすすめな人は、使いまくる・容量を気にしたくない人です。
正直、128GBあれば容量に困ることはありません。
私自身128GBで、アプリの利用や軽い動画編集を行なっていますが、容量に困ったことは一度もありません。

そのため、32GBや64GBで容量を気にしながら使いたくない人、とにかくアプリや動画像のダウンロードなど使いまくりたい人。

こういった方は128GBがおすすめです。

256GBがおすすめな人

256GBがおすすめな人は、仕事で使う人です。
今やiPadでも本格的なイラストや動画編集が可能となっています。
そのため、仕事で使いたいという方も多いでしょう。

仕事で何年も使う予定、本格的に普段使いするという方はやはり256GBある方が安心です。
もちろん仕事の種類にもよるので、128GBでも足りる場合もあるでしょう。
しかし、後から増設できないことを考えると容量が多いに越したことはありません。

iPadの空き容量を増やす方法

iPadは、元々の容量を増設することはできません。
そのため、整理することで空き容量を確保する必要があります。
そこで便利なのが、クラウドストレージサービスの利用です。

クラウドストレージサービスとは、クラウド上にデータを保存しておくサービスになります。
つまり、データを他で保存するため、本体から消去しても大丈夫ということです。
データを他で保存、本体からは消去、これでデータを残したまま本体の空き容量を増やすことができます。

今回は、特におすすめな以下の2つをご紹介します。

・iCloud
・Googleフォト

iCloudを使う

iCloudは、Appleユーザーであれば聞いたことがある方も多いでしょう。

iCloudとは、写真やアプリ、ファイルのデータを保存し管理しておくサービスです。
無料で5GBまでデータをバックアップできます。

例えば、写真をiCloudに保存します。
そうすると、写真アプリから保存したものを消去することが可能です。
アプリから消してもiCloudに保存されているので、写真自体が無くなるということはありません。
そして、アプリから写真を消去すれば、本体の容量に空きが出ます。

これで、空き容量を増やすことが可能です。
iCloudのストレージは、以下の月額費用を払うことで変更できます。

・50GB:月額130円
・200GB:月額400円
・2TB:月額1300円

Googleフォトを使う

Googleフォトとは、写真や動画をクラウドに保存しておくサービスです。
iCloudのGoogle版、そして写真に特化したものと言えます。

Googleフォトは、15GBまで無料で保存することが可能です。
しかも、写真のファイルサイズを「高画質」に設定すると、容量無制限で保存できます。

iCloudと同じく、Googleフォトに保存した写真・動画はアプリ本体から消去しても問題ありません。
iCloudに保存するのではストレージが足りない、でも月額は払いたくない。
こういう方は、Googleフォトでの保存がとてもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?
iPadのおすすめの容量は用途によって変わってきます。

ご自身の使い方と照らし合わせて、お選びください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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