3分で理解する!システム開発とプログラミングの違いと言語の種類

システム開発 プログラミング 違い システム開発
「プログラミングとは?」
「システム開発とは何が違うのか?」

システム開発とプログラミングの違いはなにか、システム全体の流れを通して、プログラミングが”なにか”をご説明します。
一連の流れの中で全体感を把握することができるよう記載しております。

プログラミングにはプログラミング言語という様々な機械語が存在します。
どのような種類があり、どのように選択すべきか、解説します。

これからシステム開発に携わる方へ向けて、はじめに難しさを感じることなく、理解を深めていけるよう記載しておりますので、第一歩目としてお読みいただければ幸いです。

システム開発とは

システム開発 プログラミング 違い
システム開発とは、企業で行われる業務などをシステム化するための、設計、プログラミング、テストなどの一連の作業の総称となります。
プログラミングはその中の1つの工程における作業の1つとなります。

各工程について

システム開発は、工程ごとに作業を分けていることが一般的です。
以下の流れで工程が進んでいきます。

【1】要件定義(要求定義)
【2】外部設計
【3】内部設計
【4】プログラミング
【5】単体テスト
【6】結合テスト
【7】システム(総合)テスト
【8】運用テスト
【9】システム移行(リリース)
【10】運用・保守

開発工程について(プログラミング工程について)

前述した【4】プログラミングについてご説明します。
【3】内部設計での成果物をもとにプログラム言語を用いてプログラム(モジュール)の作成を行います。
また、内部設計とプログラミングの間にプログラム設計を書く場合もあります。

プログラミング工程では「コーディング規約」に沿ってプログラムを作成します。
コーディング規約とは、ソースコードを書くにあたって、共通の決まりごとをまとめたドキュメントです。
関数や変数の名前の付け方、コメントの書き方などのお作法が規定されています。

なお、ソースコード(source code)とはプログラミング言語の言語仕様にそって書かれたテキストのことです。

プログラミングとは

システム開発 プログラミング 違い
そもそもプログラミングとは、業務をシステム化するにあたり、システムが動くための機械語を記述する作業です。

プログラミングとは

システムを動かすために各システムにあった機械語を選択して、それぞれの機械語の書き方でシステムに命令を送ります。
コンピュータを動かすためにプログラム(機械語)を用いて、コンピュータに実行させる指示を順序だてて細かく記述したものです。

プログラミング言語とは

コンピュータを動かすための機械語です。
画像を処理することが得意な機械、多くのデータを処理することが得意な機械があり、それぞれプログラミング言語が違います。
現在はいろいろな機能や特徴をもった言語があり、多く存在しています。

プログラミング言語の種類

昔はいくつかの限られた言語から作られておりましたが、環境などの進化により多くのプログラミング言語が存在します。
現在は1000以上のプログラミング言語があるといわれております。

プログラミング言語の選択方法

新規で作成する場合は、システムの特性に合わせて得意なプログラミング言語がありますので、参考として以下に記載しておきます。

  • 業務システムなら「Java」
  • WEBサービスなら「Ruby」
  • ECサイトなら「PHP」
  • 最先端アプリなら「Python」
  • iOSアプリなら「Swift」
  • Androidアプリなら「Java」
  • 3Dゲームなら「Unity(C#)」
  • WEBサイトなら「HTML」
  • WEBページやゲームなら「JavaScript」

まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を読むことで、システム開発とプログラミングの違いについて説明ができることでしょう。

現在多くのプログラミング言語が存在しており、今後も新たな言語が生まれ、より得意な領域が細分化されていきます。
プログラミングは機械を動かすための血管のようなものです。
しっかりと次の道筋を作り、機械が正しい動作を行うようにしていくことが必要です。

とはいえ、1つのプログラミング言語を経験できると、他のプログラミング言語の習得は早いです。
機械を動かすことに変わりはなく、命令の方法が異なるからです。

まずは1つしっかりとプログラミング言語を習得して、錆びさせることなく、常に磨いていってください。

皆様がよりよいITエンジニアになることを心より祈っております。

コメント