2020年8月8日、こども法人キッズカラーが運営する「遊び」+「保育(こども)」の研究室のような情報サイトHoiClue(ほいくる)が、サービス運用から10周年を迎えました。
HoiClueの歴史
代表の雨宮さんが保育士として子どもと接する中で、
・子どもの「やってみたい」って面白い!
・思いっきりやらせてあげたい!
…けど現実は、時間や環境などなかなか難しい…
だけど、その限られた中でも、子どもたちの「やってみたい」を一緒に楽しめる環境を広げていきたい!という思いから2010年8月、HoiClueはスタートしました。
運営開始1年目は5,000MAUだったHoiClueも、2020年の今年は1,500,000MAUまでぐんぐん成長しています。
MAUとは
「Monthly Active Users」の略
単純なサイト登録者数ではなく、実際に利用しているアクティブユーザー数のこと。
HoiClueが展開する3つのコンテンツ
①遊び
服や家の汚れが気になる、材料が勿体ない…など大人が躊躇する事情をとっぱらって、大人も一緒に楽しめる「遊び」のアイディアを共有できる。
乳幼児から幼児まで、外・室内色々な場面で楽しめるアイディアが約3,000用意されています。
②学び
子どもの「やってみたい」にどんな学びが隠れているのか、親や大人が見落としがちな発見ができ、いったいどんな学びの機会があるかを共有できる。
現役の保育士さんに取材したインタビュー記事や、子どもの健康や発達に関すること、怪我や病気の正しい対応など、役に立つ情報が約1,400件用意されています。
③共有の場
意見交換したり、実際に遊んでみたり約6,300件の利用者皆のアイディアが共有されています。
10周年特設サイトを展開中!
10周年をお祝いして、今まで携わってくれた方々への「感謝」と「遊び心」がつまった特設サイトが現在公開中です。
特設サイトでは、これまでのHoiClueの歩みがわかる「数字で見るほいくる」公開や、オリジナルサイコロを販売。
また、これまでに寄せられた1万件のアンケートを元に行われた10周年特別スタッフトークなど、様々なコンテンツが公開されています。
特設サイトURL:https://hoiclue.jp/10th
今後のHoiClueの展開ビジョン
今後はWebサイトの運営だけではなく
・子ども向けのワークショップをプロデュース
・玩具の開発
など、10年間で培ってきたノウハウやアイディアを活かした「保育の専門性」と社会をつなげる挑戦も積極的に行っていくそうです。
サイトの開始時と変わらず「子どものやってみたいって面白い」を軸に、保育者を中心に子どもと関わるための支えとなり、保育について・遊びや子どもについて研究し合える場として今後も成長していきたい、という力強いメッセージもありました。
まとめ
遊びと保育の情報サイトHoiClue(ほいくる)が10周年を迎えました。
子どもと関わる全ての人に役立つコンテンツが盛りだくさんです!子どもとの遊びに困ったら、子どものことで疑問があったら、是非一度サイトをチェックしてみてくださいね!!
ソース:保育と遊びのプラットフォーム“HoiClue(ほいくる)”がサービス運営から10周年を迎えました!
|PRTIMES
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