LINE上級者が教えるLINE WORKS(ラインワークス)の導入方法と使うメリットまとめ

Lineworks LINE(ライン)

「LINEでビジネス用の専用アプリがあるらしいけど、どういう使い方をすればいいのかな?」
「LINEで会社とやり取りしているけど、仕事とプライベートはきちんと分けたい…」

みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
LINE WORKS(ラインワークス)はLINEから派生したビジネス用の専用アプリです。
基本的な機能はLINEと同じですが、ビジネス用に特化した便利な機能がついており、またセキュリティに関してもLINEより高くなっています。

この記事では、LINE WORKSの使い方についてまとめました。
これを読んで充実したSNSライフを送ってください!

LINE WORKSって何?

「そもそもLINE WORKSってなに?」という方も多いと思いますので、まずはLINE WORKSの基礎知識を確認していきましょう。

何のために使われているの?

LINE WORKSはビジネス用に開発されたLINEの派生アプリです。
ビジネス用といっても宣伝や顧客とのやり取りではなく、仕事上の社員同士のやり取りをメインの目的として開発されています。

そのため、個人で利用しているLINEアカウントとは独立して、仕事用の別のLINEアカウントとして利用が可能です。
たとえば、LINEアカウントを持っていない人でも登録しアプリをインストールすることで使用できます。
スマホ完結型なので、社員がもともと持っているスマホや、会社から支給しているスマホなどを利用すればよく、初期投資が低く抑えられるのも大きなメリットです。

LINEとの違いは?

LINEとの違いとして、ビジネス用のツールであるため、セキュリティが高く設定されていることがあげられます。
これは外部からの侵入を防ぐセキュリティだけではなく、管理者が利用者を一括で管理でき、やり取りのログを確認できるという意味でもセキュリティが高く設定されています。

また、LINEとの大きな違いとして、既読機能が進化していることがあげられます。
社員同士で情報のやり取りに齟齬が出ないよう、既読が人数で表示されるだけでなく、具体的に誰が既読にしていないのかを一目で確認できます。

そして、掲示板であるホーム機能を利用すれば、社内や特定部署の相手に一括で伝達することもできます。

利用料金は?

LINE WORKSのプランは4種類ありますが、完全無料で使えるフリープランが存在します。
フリーである分、ユーザー数は100名までと限られており、共有ストレージ5GB、メール・カレンダー・Driveなし、ログ検索は直近2週間までなど様々な機能が制限されています。

また、サポート窓口はなく、広告表示があります。
180日間利用がない場合、自動退会になります。

一度LINE WORKSの感覚をつかんでみたい方や、少人数でビジネス用のやり取りがしたい方は、フリープランをまず検討してみるべきでしょう。

有料プランとしては、ライトプラン、ベーシックプラン、プレミアムプランがあります。

ライトプランは300円/1ユーザー1カ月で、ユーザーを追加するごとに月額が増えます。
年間契約をすれば月額がややおトクになるので、1年以上使う予定がある方は年間契約がお勧めです。
フリープランに比べて管理機能が充実するほか、共有のDriveが使えます。

ベーシックプランは月額500円で、タスク管理機能やメール機能、Drive機能がより容量面で充実しています。

プレミアムプランは月額1000円で、より強力な監査機能に加え、メールとDriveのデータ容量を増加させています。

LINE WORKSの基本的な機能

次に、LINE WORKSで使える基本的な機能を解説します。

LINEと同じ機能

LINE WORKSの最大のメリットは、LINEとほぼ同じインターフェイスでほぼ同じ機能を使えるという点です。
ただでさえLINEのインターフェイスは使いやすく設定されていることに加え、現在の20台のほとんどはLINEを使用したことがあります。
そのため、使い方を新たに覚える必要がほとんどなくツールを使い始めることができます。

共通の機能としては、トーク機能でメッセージ、写真、位置、アドレス帳、動画、各種ファイルを送信できるという点が挙げられます。
スタンプ機能もありますので、社内のやり取りがよりフランクになることでしょう。

また、ノート機能も存在しているので、重要な情報をノートに保存することもできます。
無料通話、ビデオ通話機能もLINEと同様の操作で行えます。

ビジネスツールにうれしい機能

LINE WORKSには、LINEと異なるビジネス用の機能があります。
まずチャット機能の一部として、社内や企業間でチャットを行えることはもちろんですが、QRコードの読み取りと管理者の許可によって一般のLINEユーザーとも直接チャットを行うことが可能です。
この一般LINEユーザーとのチャットは、すべてログをとることができます。

他にも、カレンダーを組織内で共有できる機能や、メールアプリと連携させて簡単に予定を入れられるカレンダー機能や、組織9階層の組織アドレス帳を作成できるアドレス帳機能もあります。

そして、アンケート機能として、モバイル端末でもでも簡単にアンケートの作成・共有ができます。
回答結果はグラフで自動集計されますし、さまざまなケースを網羅する豊富なテンプレートが用意されています。
さらに、ドキュメントの共有や大容量ドキュメントの送信を行いやすくするDrive機能もプランによって充実していきます。

セキュリティ

LINE WORKSはビジネス用ツールなので、従来のLINEと比較しても格段にセキュリティが上がっています。
まず、管理者によるユーザーおよびログの管理が可能のため、管理者の目の届かないところでトラブルや情報漏えいが発生することを防止できます。

また、万一端末を外で落としてしまった場合も、遠隔削除機能があるので安心です。
国際的なセキュリティ標準であるSOC2/SOC3およびISO27001,ISO27017,ISO27018を取得しています。
サービス品質保証もついており、有料プランであれば窓口でいつでも問い合わせが可能です。

LINE WORKSの使い方

それでは、LINE WORKSの具体的な使い方をみていきましょう。

まずはフリープランから

LINE WORKSは完全無料のフリープランが存在します。
トーク機能や通話機能、ノート機能といった通常のLINEで使える機能はほぼそのまま使えます。
それ以外のLINE WORKS特有の機能では、管理者によるログ検索機能やユーザー管理機能もある程度は使用できます。

フリープランのみでLINE WORKSを使用する場合は、ユーザー数がよほど限られているか、あるいは初めに少人数で使用してみて感覚をつかんでからすべてLINE WORKSに移行したいというケースがほとんどでしょう。
ビジネス用の連絡ツールとしてLINEを使われている場合は、一度LINE WORKSと併用して使用してみてはいかがでしょうか?

便利な使い方

LINE WORKSはLINEと違って管理者権限でログを管理できますので、ログインログ、チャットログも管理者がチェックできます。
そのため、これを使用して離れた場所にいる社員の勤務状況を確認することが可能です。
現在は、リモートワークやサテライトオフィスなどといった勤務形態が認められてきているので、LINE WORKSを利用してやり取りをより密に行うことができるでしょう。

また、掲示板やアンケートを利用して災害時の安否確認やイベント時の確認などをより手軽に行うことができます。
アンケートには自動集計機能もあるので、情報を収集する側としても大きなメリットがあるでしょう。

まとめ

LINE WORKSはLINEから派生したビジネス専用アプリです。
端末が一つであっても、LINEのアカウントとは完全に独立して社員間のやり取りを行うことができます。
スケジュール機能や掲示板機能、アンケート機能にDrive機能など、ビジネスに活用できるツールが一通りそろっているほか、会社で使用することを前提に作られていますのでセキュリティも高いです。

LINE WORKSを利用すれば、これまで複数のアプリを使用していた社内でのやり取りを一元化でき、管理もしやすくなることでしょう。

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