昨今の新型コロナウイルス感染症による影響もあり、ビジネス環境のIT化が進むにつれてソフトウェアエンジニアがますます求められるようになっています。
エンジニアの主な学習手段は、本や電子書籍といった技術書となるため、エンジニアはその技術書を片手に、日々アップデートされるIT技術を学習し続けなければいけません。
しかし、本や電子書籍といった媒体で技術を学ぶ際には、
- 携帯性が損なわれる
- コードの使い勝手が悪い
- 情報の鮮度が落ちる
このような課題が上げられます。
携帯性が損なわれる
技術書の内容は専門性が高く、専門用語などの解説が必要になるため、分量が多くなる傾向にあります。
そうすると、紙媒体の本は大きく重くなってしまい携帯性が損なわれ、技術書を持ち運ぶのが難しかったり、技術書を手に取ることへの心理的障壁が高くなってしまいます。
コードの使い勝手が悪い
エンジニアは、技術書に書かれているコードを活用しながら、プログラムがどのように動くのかを学習していきます。
しかし、本や電子書籍に記載されている場合は、コードをコピー&ペーストをして利用することが難しく、自分でコードを書き写す必要があります。
情報の鮮度が落ちる
プログラミング言語やライブラリなどは、大きく技術仕様が変わるということが頻繁にあり、その度にバージョンが変更されることになります。
しかし、一度出版すると更新が難しい本や電子書籍では、技術仕様の変更に対応できないため、更新される度に古い情報となってしまい技術情報の鮮度が落ちてしまいます。
boosty(ブースティー)とは
株式会社weverが提供するオンライン技術書サービス「boosty(ブースティー)」は、ブラウザ上で技術書の閲覧・執筆ができます。
ブラウザ上で技術書を読めるため、技術書のページ数にかかわらずPCやスマホさえあれば、いつでもどこでも読むことができます。
また、コードはコピー&ペーストができるようになっているので、コードを書きながら学ぶという学習体験の向上にもつながります。
そして、技術書の執筆者であればブラウザ上から簡単に内容を交信できるため、技術仕様のアップデートにもすぐ対応でき、最新の情報を保つこともできます。
「boosty」は、「技術書をもっと手軽に」というコンセプトの元、本や電子書籍で技術書を読む際のデメリットを解決していくサービスを展開していきます。
執筆者の募集
「boosty」では、技術書を読む人だけでなく執筆する人にも価値を提供するため、執筆者を募集しています。
技術書の執筆も、ブラウザ上のエディタからMarkdown形式でできるようになっており、無料もしくは有料で公開可能です。
現在、リリース記念として有料公開時の「販売手数料50%OFFキャンペーン」を実施しているので、ぜひこの機会に「boosty」で技術書を執筆してみてはいかがでしょうか。
販売手数料50%OFFキャンペーン詳細
キャンペーン期間:2020年7月31日まで
よくある質問
A.月初(毎月1日)に入金が行われます。
Q.販売金額の上限は?
A.現在は50,000円が上限となっています。
Q.クレジットカード以外の決済手段はありますか?
A.現在はクレジットカードのみとなっております。
Q.複数人で執筆したい
A.現在は1ユーザーでの執筆のみ可能となっていますが、複数人での執筆は今後対応予定です。
「株式会社wever」会社概要
代表者:代表取締役 山下智己
設立:2019年8月9日
事業:オンライン技術書サービス「boosty」(https://boosty.jp)の開発・運営
URL :https://wever.co.jp
ソース:オンライン技術書サービス「boosty」がリリース、執筆者の募集を開始[PR TIMES]
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