音を聴こえやすく変換する「ミライスピーカー」を製造・販売する株式会社サウンドファンが取り扱っている、家庭用スピーカー「ミライスピーカー・ホーム」の販売台数が、2021年12月22日現在で4万台を突破しました。
2020年5月から販売台数4万台突破
家庭用スピーカー「ミライスピーカー・ホーム」は、主にテレビの音の聴こえが家族で異なり困っているご家庭に向けて、2020年5月から販売を始めました。
それから約9か月で1万台、5か月後には2万台、3か月で3万台と販売台数を加速的に増やし、4万台を達成したのは3万台達成からわずか1.5か月です。
AmazonなどのEC販売の他、販売チャネルを拡大し、テレビCMなどでもおなじみとなっています。
2021年12月から公開されたテレビCM・URL:https://youtu.be/I6dod4v79cI
テレビの音が聴こえやすくなるスピーカー
「ミライスピーカー・ホーム」は、音量を上げずにテレビの音を聴こえやすくするスピーカーです。はっきりと言葉をクリアに耳に届けるテクノロジーを用いています。
聴こえづらい方にも聴き取りやすく、家族は音量を抑えることができるという、家庭の問題を解決する製品です。
特長:聴こえるからストレスフリー
主に、家族間の聴こえの差で悩まれているご家庭で、皆が聴こえるようになるため、ストレスが解消されています。
公式HPのユーザーの声を紹介します。
いつも家族からテレビの音がうるさいと言われていましたが、ミライスピーカー設置後は気兼ねなくテレビを見ております。セリフ音声が全面に出てくる感じで、くっきり聞こえやすいです。
〇70代男性
特長:シンプルで使いやすい仕様
使用の際は付属のACアダプターをコンセントに差し、スピーカーをテレビにつなぐだけ。シンプルな構成で使いやすくなっています。
特長:世界初の技術「曲面サウンド」
搭載されている「曲面サウンド」は、特許を取得しています。
音を出すための装置「振動板」の形が、従来は円すい形であったのに対し、「ミライスピーカー」には、平面を湾曲させた形状のものを用いています。この形の違いが、聴こえやすい音声を発するのです。
従来のスピーカとの違い
従来のスピーカーとは生み出す音波が違うことが、早稲田大学の協力で確認されました。また、「ミライスピーカー」が、高音域で広範囲に音を届ける「音場」という状況を作ることが、東京都立大学の協力で確認されています。
従来のスピーカーと比較した使用感の違いと、製品仕様は次の通りです。
まとめ・「ミライスピーカー・ホーム」4万台突破
株式会社サウンドファンの家庭用スピーカー「ミライスピーカー・ホーム」が、2020年5月の発売から2021年12月22日現在で、販売台数4万台を突破しました。聴こえによるストレスを解消する手助けとなる製品です。
ソース:世界初の特許技術『曲面サウンド』搭載、テレビの音を聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー・ホーム」販売台数4万台突破!|PR TIMES
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